鬼・天狗と並んで妖怪知名度No.1河童です。
とても力が強くて馬でも水の中に引きずりこんでしまうそうです。
水の神様の化身、またはお使いとも伝えられています。
きゅうりと人の肝が大好物で、イタズラ好き。相撲大好き。
人の肝を抜いて食べちゃうなんてちょっと問題だねー。
神様そんなことしないでしょ。
「お相撲しよう！」って声をかけられたら受けてたちましょう！
でも始める前に丁寧なおじぎを忘れずに。
おじぎで頭を下げると河童は頭のお皿の水がこぼれてしまい力がでないそうです。
子どもでも勝てるらしいですよ。
負けると肝を抜かれてしまいます。
気をつけましょう。
挨拶大事です。
「河童の川流れ」ということわざがあるけれど、妖怪の世界だけにありえませんね。
水の神様だし。
こんなイメージしかわいてきません。るんるんですね。
「流されてやってるぜ〜」てな感じでしょうか。
「弘法も筆の誤り」とか「猿も木から落ちる」はありそうですが…
