広報岩井村(NEWS): 2013

2013年12月13日金曜日

岩井村的妖怪ファイルNo.5カラス天狗

岩井村的妖怪No.5カラス天狗Aさんです。
その昔、牛若丸に剣術を教えたことがあるそうです。
天狗の子分で、神通力があってちょっとワルなイメージかな。
しかし、こんな頭でっかちで飛べるのか岩井村のカラス天狗A。つづく

2013年12月2日月曜日

岩井村的妖怪ファイル4

鬼・天狗と並んで妖怪知名度No.1河童です。

とても力が強くて馬でも水の中に引きずりこんでしまうそうです。

水の神様の化身、またはお使いとも伝えられています。

きゅうりと人の肝が大好物で、イタズラ好き。相撲大好き。

人の肝を抜いて食べちゃうなんてちょっと問題だねー。

神様そんなことしないでしょ。

「お相撲しよう！」って声をかけられたら受けてたちましょう！

でも始める前に丁寧なおじぎを忘れずに。

おじぎで頭を下げると河童は頭のお皿の水がこぼれてしまい力がでないそうです。

子どもでも勝てるらしいですよ。

負けると肝を抜かれてしまいます。

気をつけましょう。

挨拶大事です。

「河童の川流れ」ということわざがあるけれど、妖怪の世界だけにありえませんね。

水の神様だし。

こんなイメージしかわいてきません。るんるんですね。

「流されてやってるぜ〜」てな感じでしょうか。

「弘法も筆の誤り」とか「猿も木から落ちる」はありそうですが…

2013年11月25日月曜日

ぬっぺふほふさんは肉のかたまりの妖怪だそうです。
一説にはとても臭いらしいですが、一頭身で案外かわいいかもね。

徳川家康さんのところにおじゃましたとき
食べるとすごい力が授かるというので皆さん捕まえようとしたけれど、動きが素早くて捕まえられなかったそうです。
人も妖怪も見かけによらないものですね。

『1609年（慶長14年）、駿府城の中庭に、肉塊のような者が現れた。形は小児のようで、手はあるが指はなく、肉人とでもいうべきものだった。警戒の厳しい城内に入り込む者は妖怪の類であろうと思われたが、捕まえようにもすばやく動いて捕まえられない。』
『中国の古書にある「封（ほう）」というもので、……この肉を食べれば多力を得る仙薬になったと……』(Wikipedia)ともあります。

のっぺらぼうの一種だそうですが岩井村のぬっぺぷほふさんはちょっとだけ目を描いてみました。

2013年11月12日火曜日

岩井村的妖怪ファイル2

岩井村ひょうすべさん登場！

彼は河童の親戚らしいけど、ちっとも似てないよね。
頭はつるりんだけど体はとっても毛深いよ。
素っ裸ってことだね。
まるで変態おやじのようです。

茄子が好物だそうです。　

2013年8月14日水曜日

残暑お見舞い申し上げます。

岩井村新住民「豆腐小僧」から、最近、燃え尽き症候群気味の村長にかわりご挨拶申し上げます。
猛暑、酷暑な日が続いていますが、たくさん食べて（お腹こわさない程度に）飲んで元気にこの夏を乗り切りましょう！
冷や奴どぞ。

岩井村の新住人2人目は「ひょうすべ」さん予定（近日入村予定）

2013年6月13日木曜日

ゲームっぽいイラストって!?

最近の仕事から
受験生に経済の仕組みを理解してもらうための日本大学・経済学部サイトのイラスト描きました。
ゲームのイラストタッチにしたいというオーダーでした。
ゲームっぽいイラスト？？？？？

なので…
ゲームやりましたよー！もとい探しましたよ（笑）
しかし，いまどきゲームって星の数ほどある？
ハマりそう（キケン）なのからぜーんぜん面白くないのも
イラストも美しい！ものからう〜ん残念というものまでいろいろ。
とても勉強になりました。

何度もダメ出しされて
修正を重ねて悩んでできたのがこれです。

ゲームっぽくなってるかな。
これからは頭が固くならないようにゲームの世界も要チェックです。
ついて行けるか。それともハマって抜け出せなくなるとか…

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